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2019.08.30

旅情報・モデルコース

【ブログ】まだまだ夏は続く宮古島でゴルフを楽しもう!

宮古島は面積約159㎢、伊良部島など周辺の島々を含めても約226㎢で東京23区の
3分の1ほどの広さしかありません。
そこにチャンピオンコース3つと9ホールコース2つを有したゴルフの楽園です。
同じ離島でも石垣島にはない魅力の一つです。
そんな宮古島なので冬季はゴルフ客で非常に活況を呈しております。

その一方で夏は暑い沖縄方面でゴルフはさすがに・・・という人がほとんどだと思います。
でも、昨今猛暑の激しい本州より、亜熱帯でも海洋性気候の宮古島の方が実は気温が
低いことすらあります。
実際、気象庁の平均気温データを見ると、7・8月の日中の気温は東京とほぼ変わらなかったり
年によっては宮古島の方が低かったりもします。
 

冬の宮古島ではゴルフ以外に楽しめるアクティビティが少なかったりしますが夏場は目白押しです。
だからこそゴルフをする人もしない人もみんなが満足できるこの季節、家族・グループ旅行を
計画してみてはいかがですか?
宮古ではだいたい10月頃まで夏の陽気を楽しめますよ。
 

宮古島のゴルフの特徴は沖縄本島もそうですが基本スループレーです。
本州のようにハーフでお昼休憩は入りません。
午前中で1ラウンド終わり午後はビーチやプールでのんびり過ごす。
冬場はビーチやプールには入れないのでこの時期だけの楽しみ方ですね。

そしてカートはフェアウェイ乗り入れ可能なので暑い日でも比較的楽にプレーを楽しむことができます。
こうしてみると同じ暑さだったら南国に行ってプレーする価値もありですね。

ただし日差しの強さは本州の比ではないので紫外線対策には万全を期してください。
短パンでのプレーはお気を付けて。
 

シギラベイカントリークラブ

全てのコースから海が望める国内屈指のリゾートコース。
距離は比較的短めで初心者でも気軽にラウンドできます。
中上級者では物足りないのではないかと思われますが、さにあらず。
適度なアップダウンと要所に効いたハザード、海からの風を考慮してのラウンドは
結構戦略性が高いのです。

15番ホールティーエリア
海に向かって打ち下ろし
ナイスショットのイメージしか湧かないv(^^)v

エメラルドコーストゴルフリンクス

PGAシニアツアーも行われていた本格的なシーサイドコース。
名物16番ホールのティーエリアからの景色は宮古島ゴルフを象徴するインスタ映えのホールです。
距離の長いホールが多いですがフェアウェイは広いのでティーショットを思いっきり振っていけます。
とにかくラウンドしていて気持ちがいいです。

**16番ホール**

海越えのティーショットは対岸まで120ヤードしかないので
普通に打てば大丈夫・・なはず・・

オーシャンリンクス宮古島

英国のリンクスコース感満載の南国一の難コース
距離が長くアスリートゴルファーにはチャレンジ精神を掻き立てられるホールが続きます。
島の景勝地である東平安名崎のそばにあり海風の影響をかなり受けるますが夏季
は比較的風も穏やかで周りやすいです。
冬季は風の強い日が多くさらに難易度があがります。ここを攻略するのは夏がお勧め。
海の見えるコースは少ないですがレストランや大浴場からの海の眺めは絶景です。
 

**17番ホール**

谷越えのティーショットはしっかり距離を出したい
チャンピオンティ増設中で完成すると南国一のコースレートになるとか

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